マニュアル

目次

ULiA(アリア)の利用マニュアルです。各項目をクリックすると該当の章へ移動します。

  1. はじめに
  2. ログインと初期設定(通知・請求情報・ボット登録)
  3. 画面の見方
  4. LINEからの取込
  5. タスクの操作
  6. ミニタスク
  7. 検索・絞り込み
  8. 完了と請求
  9. プロジェクト管理
  10. カレンダー
  11. プライベート
  12. 通知
  13. FAQ・トラブルシュート

1. はじめに

1.1 ULiAとは

ULiAは、顧客とのLINEグループチャットにボット(LINE公式アカウント)を参加させ、 ボット宛にメンションされた依頼メッセージや添付ファイルを自動でタスクとして取り込む タスク・工数・請求管理サービスです。

取り込んだ依頼は「タスク」として担当・状態・カテゴリ・工数・費用などを付与して進捗管理でき、 完了したタスクは完了シートに集計され、請求先ごとに請求書・見積書(Excel/PDF)を発行できます。 LINE経由だけでなく、Web画面からのプロジェクト追加・タスク追加・コメントも可能です。

1.2 主な機能

機能概要
LINE自動取込ボット宛メンション/取込キーワード/AI仕分け(内容から顧客対応の要否を判定)でメッセージをタスク化。引用リプライ・続報はコメントに、画像等は自動添付
タスク管理担当・状態・カテゴリ・サービス・開始/終了/期限・URL・住所・ミニタスク・タスク内チャット
AI支援Claudeによる本文の要約生成・顧客向け返信文の生成・AI作業指示文の生成(過去の作業ナレッジ・添付URL入り。ターミナルのClaude Codeへ貼り付けて作業開始)
工数・費用工数(時間)、請求明細行(数量×単価)、費用合計
帳票発行請求書・見積書をExcel/PDFで発行(スポット=タスク単位、月次=完了タスク自動集計)
請求管理未請求一覧・一括発行・発行済み一覧・入金管理
カレンダー月表示で全タスクを俯瞰。開始→期限(期限なしは開始→終了)は日跨ぎ・週跨ぎの連続バー、その他の日付は色分けマーカーで表示(閲覧専用)
通知プッシュ通知+メール通知(no-reply@ultheria.work から送信)
権限管理プロジェクト単位のメンバー管理(管理者/メンバー)、グループ(所属企業)単位の閲覧権限
プライベート自分だけに見えるプライベートタスク・プライベートプロジェクト

1.3 動作環境

2. ログインと初期設定

2.1 ログイン

  1. ブラウザで https://ultheria.work を開きます。
  2. 「Googleでログイン」をクリックします。
  3. Googleアカウントを選択して認証します。初回ログイン時にアカウントが作成されます。

ログアウトは、メイン画面左上の歯車アイコン → ログアウト(管理ページでは右上ナビの「ログアウト」)から行います。 招待メールのURLからアクセスした場合も、Googleログイン後に自動でプロジェクト参加が完了します。

2.2 スマートフォンでの利用(PWA/ホーム画面追加)

  1. SafariまたはChromeで https://ultheria.work を開きます。
  2. 共有メニューから「ホーム画面に追加」を実行します。
  3. 以後はホーム画面のULiAアイコンから起動してください。
iPhoneでプッシュ通知を受け取るには、ホーム画面に追加したアイコンから起動した状態で通知を有効化してください。 通常のSafariタブからはプッシュ通知を有効化できません。

2.3 通知設定

  1. 歯車アイコン →「ユーザ設定」を開きます。
  2. 「通知方法」で プッシュ通知+メール(既定)/プッシュ通知のみ/メールのみ/通知しない から選択し、「保存」を押します。
  3. プッシュ通知を使う場合は「このブラウザでプッシュ通知を有効化」を押し、通知許可ダイアログで「許可」を選択します。利用するブラウザ・端末ごとに有効化が必要です。

メール通知は no-reply@ultheria.work から送信されます。「通知しない」を選んでも、画面内の通知ベルでは常に確認できます。

2.4 請求情報の登録(発行元・請求先プロフィール)

  1. 「ユーザ設定 → 請求情報(発行元・請求先)」へ移動します。
  2. 会社名(屋号)は必須です。担当者名・住所・TEL・インボイス登録番号・既定単価・振込先口座(銀行名/支店名/口座種別/口座番号/口座名義)を入力して「保存」します。
  3. ロゴ画像(任意)は、先に会社名を保存してからアップロードします。帳票に差し込まれます。

この情報は「自分が帳票を発行するときの発行元情報」と「他のユーザが帳票を発行する際の宛先(依頼元・請求先)候補」の2つに使われます。

口座情報は他のユーザには公開されません(自分が発行する帳票の振込先としてのみ使用されます)。

2.5 LINE公式アカウント(ボット)の登録

ULiAはマルチボット運用です。各ユーザが自分のLINE公式アカウント(Messaging APIチャネル)を登録でき、 登録したボットをLINEグループに招待すると、そのボットの登録者をオーナーとするプロジェクトが自動作成されます。

全体の流れ: ① LINEで公式アカウント(チャネル)を作成 → ② 3つの認証情報を取得 → ③ ULiAに登録 → ④ LINE側でWebhook等を設定 → ⑤ グループに招待

① LINE公式アカウント/Messaging APIチャネルを作成

  1. LINE Developers Console にLINEアカウントでログインします。
  2. プロバイダーを作成(既にあれば選択)します。
  3. Messaging API」チャネルを新規作成します(これが実体としての公式アカウントになります)。チャネル名・説明・カテゴリ等を入力して作成してください。

既存のLINE公式アカウントを使う場合は、LINE Official Account Manager 側で Messaging API を有効化すると同じチャネルが Developers Console に現れます。

② 3つの認証情報を取得

ULiAの登録には次の3つが必要です。LINE Developers Console のチャネル画面で取得します。

必要な値取得場所
チャネルID「チャネル基本設定」
チャネルシークレット「チャネル基本設定」
チャネルアクセストークン(長期)「Messaging API設定」→「チャネルアクセストークン(長期)」を発行

③ ULiAに登録

  1. 歯車アイコン →「ユーザ設定」→「LINEボット連携」を開きます。
  2. ボット名(表示用・任意)と、②で取得したチャネルID/チャネルシークレット/チャネルアクセストークン(長期)を入力し、「ボットを登録/更新」を押します。
  3. 登録時にアクセストークンが自動検証され、成功するとボット名が表示されます。

④ LINE Developers 側で必要な設定

ULiAの登録画面に表示される Webhook URL(全ボット共通:https://ultheria.work/webhook.php をコピーして使います。

  1. Messaging API設定 > Webhook URL に上記URLを設定し「検証」する
  2. Webhookの利用」を ON にする
  3. 応答メッセージOFF にする(LINE Official Account Manager > 応答設定。自動応答が残っているとボットが定型文を返してしまいます)
  4. グループ・複数人トークへの参加を許可する」を ON にする(OFFだとグループに招待できません)

⑤ ボットをLINEグループに招待

  1. このボット(公式アカウント)を友だち追加し、対象のLINEグループに招待します。
  2. 招待した瞬間に、あなたをオーナーとするプロジェクトが自動作成され、以降そのグループのメッセージがタスクとして取り込まれます(取込条件は第4章を参照)。

補足・注意

3. 画面の見方

メイン画面は左カラム(メニュー+プロジェクト一覧)/右カラム(タスク一覧など)の2カラム構成です。 タスクをクリックすると右側からタスク詳細パネルがスライド表示されます。

3.1 左カラム上部

3.2 固定メニュー(ビュー)

メニュー内容
請求管理右カラムに請求管理画面(未請求/帳票発行/発行済み一覧)を表示します
カレンダー月表示のカレンダー。開始→期限(期限なしは開始→終了)は連続バー、その他の日付は色分けマーカーで表示(→ 詳細は「10. カレンダー」)
タスクタスク横断ビュー。右カラム上部のタブで自分|自分以外|担当未設定|全てを切り替えます

プライベートはタブではなく、左カラム最上部のプライベート固定プロジェクトから開きます(→「11. プライベート」)。タスクビューのタブは次の4つです(最後に選んだタブを記憶し、次回「タスク」を開いたときに復元されます)。

タブ内容
自分自分が担当のタスクを横断表示。自分のプライベートタスクもダークカードで表示されます
自分以外参加しているプロジェクトのうち、担当が他のユーザのタスクを横断表示。タブの下に担当者ごとのサブタブ(全員|メンバー名+未完了件数)が出て、クリックでその担当者に絞り込めます
担当未設定参加しているプロジェクトのうち、担当が未設定のタスクを横断表示
全て参加しているプロジェクト全体のタスクを横断表示(自分+自分以外+担当未設定)

左カラムの「タスク」と各タブには予定バッジが3種類表示されます(「タスク」はプライベート+全ての合算)。

3.3 プロジェクト一覧(左カラム)

3.4 右カラム(タスク一覧)

ヘッダにカテゴリ凡例(カテゴリ名とカラーチップ)が表示されます。タスク行の左端の色はカテゴリ色です。一覧の並びは上から次の順です。

  1. スケジュール入力あり(当日)(開始日が当日以前=期限超過も含む。開始日時の昇順。🕐と日時を表示・時期で色分け)
  2. ピン留め(📌ピン留め・★今日やる。★は star 順で先頭)
  3. しおり(🔖返答待ちなど、ボールが相手側にあるが放置できない案件。淡い青ハイライト。行にマウスを乗せて出るしおりボタンで付け外しでき、しおり同士はドラッグで並び替え可。★としおりは同時に付かず、片方を付けるともう片方は外れます)
  4. 期限が今日・明日のタスク(期限超過も含む。破線の区切りで仕切り、期限の近い順)
  5. 期限なしのタスク(破線の区切りで仕切り。新着=まだ並べていないタスクを先頭に、自分で並べた順が続く。新着タスクも並び替えると自動で順番が振られます)
  6. 期限が明後日以降のタスク(破線の区切りで仕切り、期限の近い順)
  7. タスク管理外カテゴリ(マスタ管理のカテゴリ編集で「タスク管理外」にチェックしたカテゴリ(メモ・情報など)のタスクは、作業順のじゃまにならないよう破線の区切りの下=一覧の最下部にまとめて表示されます。当日スケジュール・ピン留め・★・しおりを付けた場合はそちらを優先して上部に出ます。各所のタスク数バッジ(プロジェクトの未完了数・予定カウント・担当者別件数など)にはカウントされません。プロジェクト/サービスでグルーピング表示している時はデフォルトでグループに含まれず、タスク管理外のタスクを持つグループのヘッダに表示される「タスク管理外を含む」ボタンを押すと、そのグループの最下部に表示されます(もう一度押すと非表示に戻ります。当日スケジュール・ピン留め・★・しおりを付けた分は昇格扱いのため常に表示されます))

開始日が未来のタスクも期限の区分(4〜6)に従って並びます(🕐の開始日時表示はそのままです)。

📌ピン留め・★今日やる・🔖しおりはユーザごとに独立しています。自分が付けたマーク(とその並び順)は自分の画面にだけ反映され、他のユーザの表示には影響しません。

簡易メモ

タスク一覧の上にメモ領域があります(ヘッダクリックで開閉。開閉状態は端末に保存されます)。

※ 以前この位置にあったAIリマインダー(残タスクチェック)は一旦非表示にしています(機能自体は温存)。

タスク行の表示・操作

行の背景色

状態やマークに応じてタスク行の背景色が変わります(上のものほど優先)。

背景色条件
淡い黄色★今日やる
淡い青🔖しおり
淡い緑状態が「対応中」(タイトル手前に緑●も表示)
淡いオレンジ状態が「確認中」

完了・削除済みタスクには状態の背景色は付きません。状態バッジも「対応中」は緑、「確認中」はオレンジで色分けされます。

ドラッグ&ドロップ(PCのみ)

操作動作
タスク行の上下30%にドロップその位置へ並び替え(挿入位置にスロット表示)
タスク行の中央40%に重ねてドロップ対象タスクが緑にハイライトされ、ドロップでミニタスク化(対象タスクのチャットへネスト)
左カラムのプロジェクト行へドロップタスクをそのプロジェクトへ移動
ドラッグ中に一覧の上下端へ移動自動スクロール

3.5 タブ

プロジェクト表示時は右カラム上部に「タスク」「完了シート」のタブが表示されます(完了シートは第8章参照)。

4. LINEからの取込

4.1 プロジェクトの自動作成

  1. ユーザ設定で登録した自分のボットを、顧客とのLINEグループに招待します。
  2. 参加した時点でグループ名を名前としたプロジェクトが自動作成されます。
    • プロジェクトのオーナー(管理者)=そのボットの登録者
    • オーナーが所属する最初のグループ(所属企業)が閲覧グループに自動設定され、同グループの所属ユーザにも閲覧権限が付きます
    • オーナーには「新しいLINEグループが連携されました」と通知されます
  3. ボットがグループから退出すると取込は停止します。再招待すると同じプロジェクトが復活します(削除済みプロジェクトも復活します)。

LINEグループ1つ=プロジェクト1つの対応です。

4.2 タスクとして取り込まれる条件

グループ内のテキストメッセージは、次のいずれかを満たすとタスクとして取り込まれます。

  1. ボット宛のメンションが含まれている(メンション文字列は本文から自動除去されます)
  2. 本文の先頭が「取込キーワード」で始まる(例: ## バナー差し替え)。キーワードは環境設定(管理者)で設定し、カンマ区切りで複数指定できます。PC版LINEなどメンションができない環境向けです。
  3. AI仕分け取込がONのとき(既定ON・環境設定で変更可): メンション・キーワードが無いメッセージも、受信から約2分後にAI(Claude Sonnet)が内容を判定し、顧客対応が必要なもの(作業依頼・修正依頼・不具合報告・質問・見積依頼など)を自動でタスク化します。同一送信者の連続メッセージは1つのタスクにまとまり、進行中タスクへの続報はそのタスクのコメントになります。判定には直近の会話履歴(過去72時間の判定済みメッセージとその取込先)も文脈として使われ、短い返信・続報は直前のやり取りと同じタスクへ振り分けられます。挨拶・雑談・相槌は取り込まれません。
  4. 無条件取込がONのとき(開発用設定): すべてのテキストメッセージが取り込まれます

取り込まれたタスクは「未対応」で作成され、一覧の「その他」帯の先頭(新着)に表示されます。同一メッセージの二重登録は自動で防止されます(メンション取込とAI仕分けの二重取込も防止されます)。

4.3 引用リプライ → 元タスクのコメントへ

取込条件を満たすメッセージが取込済みタスク(またはそのコメント)への引用リプライだった場合、 新しいタスクにはならず元タスクのタスク内チャット(コメント)として追加されます。担当者・プロジェクト管理者へ通知されます。

4.4 画像・動画・ファイルの自動添付

運用のコツ: 依頼文と画像を続けて送れば、AI仕分けがまとめて1つのタスクにします。メンション運用の場合は「メンション付きの依頼文 → 続けて画像」の順が確実です。

4.5 取り込まれないもの

ケース理由
スタンプ・音声・位置情報などテキスト/画像/動画/ファイル以外は対象外です
挨拶・雑談・お礼・相槌などのテキストAI仕分けが「顧客対応不要」と判定したメッセージはタスク化されません(AI仕分けOFF時は、メンション・キーワードの無いテキスト全てが取込対象外)
ボットとの1:1トークグループ以外のメッセージは破棄されます
ボット参加の過去ログLINEの仕様上、参加前のメッセージはボットに配信されません
他のLINE公式アカウント(ボット)の発言LINEの仕様上、公式アカウントの発言はWebhookに配信されません
メンションのみで本文が空のメッセージ本文が空のため保存されません

4.6 取り込まれなかったメッセージの手動取込(メッセージ一覧)

AI仕分けの見送りやメンション忘れなどで取り込まれなかったメッセージは、手動で取り込めます。

  1. 対象プロジェクトを開き、タスク一覧上部の「メッセージ一覧」タブ(LINE連携プロジェクトのみ表示)を開きます。
  2. LINEグループで受信したメッセージが新しい順に表示されます(受信ログの保存は30日・最新50件)。各行に取込状態(未処理/タスク化済み/コメント化済み/取込見送り)と、取込済みの場合は取込先タスクへのリンクが表示されます。
  3. 取り込みたいメッセージの「取り込み」ボタンを押し、モーダルで新規タスクとして取り込むか、既存タスク(未完了のみ)へコメント追加するかを選びます。
  4. 「取り込む」で確定します。取込後は対象タスクが自動で開きます。

5. タスクの操作

5.1 Web画面からのタスク追加

  1. 左カラムでプロジェクト(またはプライベート)を選択します。「自分」タブからも追加できます。
  2. 一覧上部の「タスク追加」を開きます。
  3. 本文(必須)を入力します。開始・終了日時・工数もその場で設定できます。
  4. 目アイコンをクリックすると入力欄がダークになり、プライベートタスクとして自分専用のプライベートプロジェクトへ追加されます(担当: 自分)。もう一度クリックで通常に戻ります。
  5. 「詳細項目」を開くと、担当・カテゴリ・サービス・状態・請求先・期限が設定できます。
  6. 「追加」を押します。

プライベート(固定プロジェクト)では「プライベートタスク追加(担当: 自分)」となり、常に自分専用タスクが作成されます。「自分」タブから追加できるのはプライベートタスクのみです(目アイコンON時のみ追加可。通常タスクは各プロジェクトから追加してください)。

5.2 タスク詳細パネル

タスク行をクリックすると右からスライドで開きます(幅1200px・2カラム構成)。

5.3 タイトル・本文・担当

5.4 AI要約・AI指示文・返信文生成(Claude)

5.5 分割・ミニタスク化

  1. 「分割」を押すとモーダルが開きます。本文の分割したい位置にカーソルを置き「カーソル位置で分割」を押すと、以降が2つ目のタスクへ移動します。
  2. 添付ファイルがある場合は、2つ目のタスクへ移すものにチェックします。
  3. 「分割する」で確定します。

「ミニタスク化」は、移動先タスクを選んでこのタスクを選択先のチャット内ミニタスクにします(コメントやミニタスクを持つタスクは不可)。

5.6 状態・日時

5.7 カテゴリ・サービス・URL・住所

5.8 請求明細行・工数・費用

5.9 タスク内チャット(コメント)

5.10 完了・未完了に戻す

  1. ヘッダの「完了にする」を押します(一覧の完了チェックでも同じです)。
  2. 条件: 担当者本人であること(未設定なら完了した人が自動で担当に)、ミニタスクがすべて完了済みであること
  3. 完了日時が自動記録されます。
  4. 完了後は報告文面の生成・コピー・保存ができます。「未完了に戻す」で再オープンできます。

6. ミニタスク

ミニタスクは、タスク内チャットのコメントをチェックリスト化したものです。

作り方

操作と表示

未完了のミニタスクが残っている間は親タスクを完了にできません。 また、コメントやミニタスクを持つタスクはミニタスク化(降格)できません。

8. 完了と請求

8.1 完了シート

プロジェクト表示中に「完了シート」タブを開くと、月ごとの完了タスク一覧(完了日・要約・担当・カテゴリ・サービス・工数・費用・請求先・請求状況)と合計が表示されます。 月・請求先で絞り込みでき、「CSV出力」でダウンロード、「月次請求書発行」で帳票発行ウィザードへ進めます。

8.2 請求の基本の流れ

  1. タスクに請求先請求明細行(または費用)を設定する
  2. タスクを完了にする(月次集計は完了日時の月が基準)
  3. スポット発行(タスク単位)または月次発行で請求書を発行する
  4. 入金を確認したら発行済み一覧で状態を「入金済」に変更する

8.3 スポット発行(タスク詳細から)

8.4 請求管理画面(左メニュー「請求管理」)

① 未請求タブ

完了済み・請求先設定済み・未請求のタスクが請求先ごとにグループ表示されます。「この◯件をまとめて請求書発行」で一括発行できます。

② 帳票発行タブ(発行ウィザード)

  1. 発行条件: 種別・依頼元・請求先(必須)・対象範囲を指定します。
    • 月単位: 対象月の完了タスクを自動集計します。スポット請求済みのタスクは自動で除外されます。月次は請求書のみです(見積書はタスク詳細から発行)。
    • タスク単位: タスク詳細や完了シートから引き継いだタスクで発行します。
  2. 「明細を集計」で明細プレビューが表示されます。内容・数量・単位・単価は自由に編集でき、行の追加・削除も可能です。小計・消費税・合計が自動計算されます。
  3. 発行: 発行日と出力形式(Excelのみ/PDFのみ/両方)を選んで発行します。帳票番号が採番され、ダウンロードリンクが表示されます。

③ 発行済み一覧タブ

8.5 発行時の通知と閲覧権限

8.6 取消・再発行

9. プロジェクト管理

9.1 プロジェクトの種類

種類作成方法
LINE連携プロジェクトボットをLINEグループに招待すると自動作成
通常(Web)プロジェクト「+新規プロジェクト」→「通常(メンバー共有)」
プライベートプロジェクト「+新規プロジェクト」→「プライベート(自分専用)」

9.2 プロジェクト編集

プロジェクトの ⋮ メニュー(または右クリック)→「編集」で開きます。

プロジェクト名は全メンバーが変更できます。それ以外の項目(請求名称・ローカル管理パス・サムネイル・既定請求先・既定サービス・閲覧グループ)とメンバー管理は責任者(管理者)のみ表示・変更できます。

9.3 メンバーと権限

9.4 削除と復活

「このプロジェクトを削除する」で一覧から非表示になります(データは保持されます)。 LINE連携プロジェクトは、ボットをグループに再招待すると復活します。

9.5 ピン留め・並び替え

⋮ メニューの「ピン留めする」で上位に固定できます。プロジェクト行のドラッグ&ドロップで手動並び替えができます。

10. カレンダー

左カラムの「カレンダー」を選択すると、月表示のカレンダーに切り替わります。予定を月単位で俯瞰するためのビューです。

11. プライベート

自分だけのタスク・メモを管理する専用領域です(LINEのKeepメモのイメージ)。

12. 通知

12.1 通知の種類

通知タイミング宛先
新規タスクLINE取込・Web作成でタスクが作成されたときプロジェクト管理者・担当者
コメントタスクにコメントが追加されたとき(LINE引用リプライ含む)プロジェクト管理者・担当者
担当アサイン自分がタスクの担当に設定されたとき担当者
期限超過期限を過ぎた未完了タスク(毎朝の定時バッチ)プロジェクト管理者・担当者
帳票受領自分宛の請求書・見積書が発行されたとき発行先ユーザ
プロジェクト招待プロジェクトに招待・参加したとき対象ユーザ
LINE連携ボット招待でプロジェクトが自動作成されたときボット登録者(オーナー)

12.2 受信方法

12.3 変更履歴

歯車アイコン →「変更履歴」で、タスク・プロジェクト・コメントなどの操作履歴を、対象種別・対象ID・ユーザ・期間で絞り込んで確認できます。

13. FAQ・トラブルシュート

Q1. LINEのメッセージが取り込まれません

  1. メッセージがボット宛メンションまたは取込キーワード開始になっていますか? どちらも無い場合はAI仕分け(ON時)が受信から約2分後に判定しますが、挨拶・雑談等は取り込まれません。すぐ・確実に取り込みたい場合はメンションかキーワードを使ってください。
  2. ボットがそのグループに参加していますか?(参加前のログは取り込めません)
  3. スタンプ・音声ではありませんか?(テキスト・画像・動画・ファイルのみ対象です)
  4. 1:1トークに送っていませんか?(グループのみ対象です)
  5. 送信者がLINE公式アカウント(ビジネスアカウント)ではありませんか?(→ Q1-2)
  6. LINE Developers側の設定を確認してください: Webhook URL設定+検証OK/「Webhookの利用」ON/応答メッセージOFF/グループ参加許可ON
  7. ボットがユーザ設定から削除されていないか確認してください。

Q1-2. 公式アカウント(ビジネスアカウント)からの発言が取り込まれません

LINEの仕様で、LINE公式アカウントがグループに送信したメッセージは他のボットへ配信されません。そのため公式アカウント(会社の公式LINEなど)からの発言は、メンションや取込キーワードを付けても取り込めません。他のメンバーがその発言を引用して取込キーワードを送っても、元の発言をシステムが受信していないため取り込めません。これはシステム側では解決できないLINEプラットフォームの制約です。

Q2. 画像がタスクに添付されません

メンション取込の場合、画像は同一送信者・5分以内の場合のみ自動添付されます。AI仕分け(ON時)は依頼文と一緒に送られた画像を同じタスクへ添付します(一時保管は48時間)。時間が空いた場合は、タスク詳細の「ファイル追加」から手動で添付してください。

Q3. プッシュ通知が届きません

  1. ユーザ設定の通知方法が「プッシュ通知」を含む設定になっているか確認します。
  2. 「このブラウザでプッシュ通知を有効化」を、通知を受けたい端末・ブラウザごとに実行したか確認します。
  3. iPhoneの場合: ホーム画面に追加したアイコンから起動していますか? 通常のSafariタブでは通知APIが使えません。
  4. 許可状態が「拒否」の場合: iPhoneは 設定アプリ > 通知 > ULiA で許可するか、ホーム画面からアプリを削除して追加し直すとリセットされます。PCブラウザはサイトの通知許可設定を変更してください。
  5. ユーザ設定の「診断情報」も参考にしてください。

Q4. タスクを完了にできません

Q5. タスクを削除できません

削除できるのは「未対応」状態のタスクのみです。着手済みのタスクは削除ではなく状態変更・完了で管理してください。一覧の×ボタンも同じ条件です。

Q5-2. 間違って削除したタスクを復活させたい

削除はデータを消さない「ごみ箱」方式のため復元できます。

  1. タスク一覧上部の検索フィルタで 状態: 削除済み(復元) を選択します。
  2. 削除済みタスクが打ち消し線付きで一覧表示されます(プロジェクト・キーワード等の絞り込みも併用できます)。
  3. 行の右端の緑の戻すボタン(↩)を押すと、元のプロジェクトにそのまま復元されます。

Q6. プロジェクトが一覧に表示されません

Q7. 請求書を取り消したい/発行し直したい

Q8. 月次請求書にタスクが含まれません

Q9. 帳票の発行先(請求先)の候補に相手が出てきません

発行先候補に表示されるのは、ユーザ設定で請求情報(会社名)を登録済みのユーザです。相手に請求情報の登録を依頼してください。

Q10. メール通知が届きません

no-reply@ultheria.work からのメールが迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してください。また、ユーザ設定の通知方法が「メール」を含む設定になっているか確認してください。

Q11. 操作を間違えました。履歴は確認できますか?

歯車メニューの「変更履歴」で、対象種別・ユーザ・期間を指定して操作履歴を確認できます。タスク・プロジェクトの削除は論理削除のため、データ自体は保持されています(復元が必要な場合は管理者にご相談ください)。